ミリオンマイラー訪タイ記

訪タイ50回記念ブログです

ユジノサハリンスクへいざ出発。

樺太

 

こっちの方がしっくり来る方もいるかもしれません。

 

北方領土ではないですよ。

 

なぜここに行かなければいけなくなったか。

 

なのですが

 

私は

 

米子の某高専に行っておりまして(かなり過去の話)

 

そこの教授が

 

ある研究で

 

ユジノサハリンスクに行くことになったわけです。

 

そしてなぜか

 

なぜか同行して欲しいということで

 

連絡をいただいたので

 

まあ行ったことないところだし

 

ロシアに興味もあったので

 

いいですよ〜なんて気軽に返事をしたわけです。

 

ですが

 

実際に行くという段取りを

 

始めると

 

VISAが難しいとか

 

ロシア語が話せるのか?

 

とかその分野に知識があるのか?

 

などエージェントさんから色々聞かれるわけです。

 

その教授が私のことをどう説明したかわかりませんが

 

なにせ英語は「 I have a pen 」状態ですし

 

ロシア語? 中国語?  よくわかりません〜

 

みたいな感じなわけですから

 

本当に私が行く意味があるのだろうか・・・

 

という状況に陥っていくわけです。

 

まあそれでもついてきて欲しいと言われるので

 

なんとかVISAも無事取れ

 

私の役割も決まり

 

いくことになったわけです。

 

まあ行くからには

 

ちゃんと仕事してこようと

 

色々調べなければいけません。

 

まず何って

 

向こうで携帯使えるの?

 

ってとこです。

 

賢いiphoneくんがなければ

 

私はただの箱。 人型の箱ですから

 

教授にとってはお荷物になるわけです。

 

なので私のメイン頭脳のiphoneくんが

 

ちゃんと稼働するかどうかが最大の焦点なわけです。

 

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この船でユジノサハリンスクを目指します。

 

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この距離の移動ですので2時間弱です。

 

こんな近くなんだ〜という感じです。

 

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さあいざ出発〜。

 

大きい船だから

さほど揺れないので

安心。

 

ロシアでもユジノサハリンスクでも

 

ちゃんと携帯は使えます。

 

というキャリアからのお墨付きをもらい

 

いざユジノサハリンスクへ向かっていくのでした。

 

 

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